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2018年10月14日

葬儀委員会の設置など総動員で行う社葬

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社葬の流れとしてますは葬儀委員会を設置するので、取締役会を開催して役員クラスが総動員をします。規模が大きくなるほど関わる人数も増えますし、葬儀院長の選出や葬儀内容の決定などを行い、役割分担をしてスケジュール通り通夜と告別式です。

ただ通夜に関しては近年では省略されることも増えていて、通夜を出すときにはその後の通夜ぶるまいの席もあります。一般的に行われる告別式と流れとしては同じになりますので、読経が始まったら次々に焼香を行いますし、献花や玉串奉奠に電の披露などもあるので普通の葬儀と変わりません。

出棺を行い見送りをしていったん終了にはなりますが、その後も葬儀委員会には後片付けが待っています。弔電をくれた人や当日の参列者には、お礼状を終了後の3日以内には発送をしたり、あいさつ回りをするなどすぐに完了ではありません。税務に関わる手続きなども行うことになりますし、車窓の場合はそこにかかった費用全般が経費になります。経費の計上が可能なのは一般的な個人で出すお葬式とは異なる部分ですから、かかったあらゆる費用の領収書は捨てないで保管をして置くことです。支払いが発生をしたすべての領収書を大事に保管をするのと共に、必要な議事録作成も行います。

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