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2018年04月09日

割といろいろなところで行われている合同葬

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最近、合同葬などといった言葉をよく聞くようになりました。亡くなられた方の遺族、そこに加えてその人が働いていた会社などの団体企業が合同で行う葬儀のことであり、それぞれに役割が分担されるようになっています。

家族側でも、家族葬をしっかりと行い、会社側でできることに関しては、そちらでも別に行うのが大前提です。それぞれ全く別々の葬儀を執り行い、なおかつ費用に関しては分担するように心がけます。最近では、お寺などのお布施に関しては家族が出して、葬儀場等の場所に関しての費用は、企業側が持つといったことが多いので、その辺に関してはしっかりと話し合いをするようにしましょう。

その話し合いをする時間に関しても、限られているので気をつけておきたいところです。やはりご遺体を保管できる時間と言うのは限られます。しかし、その限られた時間帯の中できちんと話し合いをしなければならないわけですから、ある程度急がなければならないと言うのも当然と言えば当然と言えるでしょう。

合同葬にもしっかりと対応してくれるような、プロフェッショナルなエンディングプランナーが在籍している業者に声をかけるのが基本です。これからどうすれば良いのか、両方に対して適切なアドバイスを提供してくれます。

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